RFID エクスペリエンス
Pommery
あなたが最後に地図をプリントアウトしたり、辞書を引いたり、銀行で支払いをしたのはいつですか?いやまったく。スマートデバイスのおかげで私たちの生活はますますシームレスに、便利になってきました。
それではなぜ、今やどんなクライアントもビッグデータを欲しているこの時代に、日本のイベントでは未だに紙のチケットが販売され、面倒な現金会計が行われているのでしょう?
トレインスポットは、独自に開発したRFID(Radio Frequency Identification)システムを使って、完全キャッシュレスなイベント体験をポメリーで実現しました。
その中身をご紹介すると…
チケットはオンラインのみで販売、クレジットカードで支払いを済ませるとカスタマー情報が登録されたQRコードが発行される>>ゲストは当日受付にQRコードを持参、イベントで購入可能なアイテムが事前登録されたRFIDリストバンドを受け取る>>ゲストはアイテムを購入するごとにリストバンドを使用、アイテムが購入されるとリストバンド情報が更新される。アイテムの追加購入はチャージステーションでリストバンドを追加チャージ。
会場で開催されたロッタリーもRFIDシステムにより、リストバンドをリーダーにタップするだけで参加が可能に。
どうです?簡単で便利でしょう?(もちろんそれがRFIDの目的)でも、、、RFIDは現在のところ商業利用されていないため、私たちはすべてゼロから開発しなければなりませんでした。
-チケットのオンライン販売システム
-QRコード発行システム
-非接触ICカード(MIFARE)付・超軽量小型チップ内蔵リストバンド
-FAMOCOリーダー&ライター対応UIデザイン
-スタッフトレーニング
-ロッタリーアプリ(デザイン&RFIDインテグレーション)
-恐ろしい数のテスト